歯の定期健診ってどんなことをするの?頻度は?

定期健診でやってもらえること

実際に健診でしてもらえることは、どんなことなのでしょうか。
まずは、虫歯のチェックです。虫歯は、最初は痛みがないため罹ってしまっても気づかないことが多いです。さらに、覗いただけでは見てわからないような歯と歯の間まで、専門的視点からチェックしてもらいます。
次に、歯茎をみます。所謂歯周ポケットの深さと、そこに蔓延する歯周病の有無を調べてもらいます。
その後、正しい歯の磨き方や一人ひとりの歯並びや歯の状態に合った歯ブラシの形や硬さを教えてもらいます。お子様は特に、ひとりで出来るようになると雑に磨いてしまったり、磨き残しがあったりすることが多いので、親子揃ってお話を聞くようにしましょう。
指導がおわると、歯ブラシでは取り切るのが大変難しい歯垢と歯石を取り除いてもらい、口腔内粘膜の状態をチェックして、特に生活の中でお口の中で気になることがなければ終了となります。

頻度や費用はどれくらい?

この定期健診には、どれくらいの頻度で通うのでしょうか。
健康な方なら少なくて半年に一度ほどです。これは、どうしても取り除ききれない歯石などをきれいに取り除き新たなフッ素を塗ってもらうことを目的としていて、健康な歯を持ち続けるための最低ラインです。内臓疾患などを持っている方は、歯周病菌の棲みやすい環境ですので、三か月に一度は通うことをお勧めします。
次に、費用についてです。
費用は自治体や歯科医院により異なりますが、予防目的であり治療目的ではないため保険適用外となり、おおよそ6000円から10000円とされています。しかし、歯周病がみつかり保険が適用され三割負担で済んでしまうケースが非常に多く、実際に5000円以上の支払いになることはなかなかありません。また、自治体によっては無料健診を実施していたりなどの補助制度が設けられていることもあるので、一度調べてみることをお勧めします。


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